軽貨物開業で失敗しないための    3つのポイント⑤

   

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前回、お話した募集広告の続きです。

ここで書かれている非常識な内容は

以外にも簡単にあなたにも

見つける事が出来ます。

 

それでは、あなたの家にある求人広告を

今すぐ用意してください。

 

さあ、チラシは手元に用意できましたか?

 

ちょっと前にも書きましたが、

「みんな同じ業者に見える」のには

わけがあるのです。

 

あなたが用意したチラシを見ると

一つの紙面に何社かの求人が

掲載されていると思いますが

少ない時で1社、多い時は5から6社ぐらいの

業者が掲載している事があります。

 

そこに掲載されている会社の

住所に注目してください。

どういうわけか、同じ住所の会社が

違う会社名で掲載されている事と思います。

 

その理由については、後で説明しますが

次に、その会社の現況売上例に注目してください。

それぞれが、微妙に違う金額を

提示しているのが、お分かりでしょう。

 

もし、今あなたが見ているチラシ以外の

チラシがあれば、それも見てください。

同じような会社を、必ず見つけることが

出来ると思います。

 

こうして見ると、広告主はどうやら

一つの会社であることがわかります。

そうだとすれば、まぜ、提示している

現況売上が違うのでしょうか?

 

仕事の内容が違うのかと

「業務内容」と書かれた記事を比べても・・・

●           ルート配送

●           企業専属

●           スポット配送

●           軽作業請負

●           宅配

●           代行運転

●           その他物流全般

というように、ほとんど同一の

内容になっています。

 

同一住所の会社でありながら

この提示金額の違いは

あなたはどのような意味が

あると思いますか?

 

私が考えるには・・・

「より多くの開業希望者を確保するため

社名の違う広告を出し

一般の方が見たときの

差別化(ごまかし)を図る。」

 

ある意味では、繁華街に同業種の

競合するお店があったほうが

消費者の比較購買欲が高まることと同じで

それが狙いではないでしょうか。

 

言い換えれば、違う会社名を名乗り

本当は同じ仕事なのに

それに気付かないまま

あなたが同じ内容の会社と分からず

その会社同士を比べて

応募してしまうと言うことです。

 

もうひとつ、大事なことは

その提示している現況売上の信憑性です。

 

独立開業される方にとっては

開業を決断する上で

重要な検討課題の一つでしょう。

 

しかしながら、開業後の見通しも

どのような業務内容に関わるか

にもよって違いますし、ましてや

運送業に携わってきた方は別として

ほとんどの方が異業種からのスタートですから

売上予測もたたないのが当然です。

 

これは、私の経験則ですので

目安として考えて欲しいのですが・・・

 

各紙掲載している会社の

提示現況売上の最低金額から

プラス十万円ぐらいが

その会社の最高売上額と考えて

欲しいと思います。

 

もちろん、各社平均額を

提示しているのが一般的ですが

最高額はほんの一部の人(経験豊富なベテラン)の

売上高と考えておいたほうが

今後の事業展開を考えていく上では

車両などに無理なローンを組むことも

なくなるでしょう。

 

あなたには、同一会社(関連会社)の

募集広告の常識が、どのように見えましたか?

 

それではまた。

GOO! TRUCK

 - 軽貨物運送業