交番の名前の由来

   

DSC_0064

明治7年に東京警視庁に「交番所」が初めて設けられましたが、当時は、警察官が警察署から特定の場所に出向いて交替で立番する形をとっていました。

「交番所」の名称の由来は、「交替で番をする所」ということから「交番所」といったものと思われます。

この交番所はその後、建物を建てて、そこで仕事をする現在の形に変わり、明治14年3月に派出所と改称され、明治21年10月には「派出所」、「駐在所」という名前で全国統一されましたが、警視庁創設当時の「交番所」という名称がそのまま「交番」という呼び名で残りました。

なお、「交番」という名称が市民の間に定着し、国際語としてもそのまま通用するほどになっていることから、平成6年7月に正式名称を「派出所」から「交番」に改めると同時に近年、来日する外国人の増加に伴い、「交番」とかかわるケースも多くなってきていることから、外国人にも分かりやすいようにローマ字で「KOBAN」と書いたシンボルマーク入り案内表示板を設置しています。

 - 交番(派出所)巡り