ミシェランマンこと、ビバンダム

   

ミシェランのマスコット、ビバンダムBibendum )は

世界で最も古いトレードマークの一つとして有名で、

ミシュランを語る上ではずせない存在の一つでもあります。

 

通称「ビブ」と呼ばれ、日本語サイトでは「ミシュランマン」とも

呼ばれています。

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あまりカッコよくない格好は、実は彼自身がタイヤでできている

ためで、昔は車のタイヤがパンクした現場で身の一部を供している

という、まるでアンパンマンの一幕のようなイラストが使われた

広告もあったようです。

 

彼の体の「タイヤ」の幅も昔に比べ広くなっているのは、

時代とともにタイヤの幅が広くなったことに由来すると

されています。

また昔はモンスターのような恐ろしい外見でしたが、

時代とともに変化し、最近は愛嬌のあるデザインになっています。

 

ビバンダムの姿は高く積まれたタイヤをモチーフとしています。

1864年にミシュラン兄弟の「これに手足を付けたらタイヤ人間に

なるだろう」というユーモアから生まれましたが、当時は名前が

ありませんでした。

ビンバダム

1898年にNunc est bibendumというキャッチコピー

(ラテン語、「いざ飲まん」の意)が入った広告に描かれ、

数か月後にティエリーというレーシングドライバーが

アンドレを見かけた際に「おや? ビバンダムじゃないか」と

声をかけたことが、このキャラクターの名前の由来となった

そうです。

 

このポスターの構図は、もとはビール醸造所の看板のために

考えられたもので、惹句はホラティウスの『詩集』から取られたものです。

ここでは乾杯の文句として用いられています。

グラスに注がれたガラス片や釘を見てもわかるように、障害物を

「呑み込む」つまりパンクに強いタイヤということをうたったものです。

 

彼の体の色が白いのは、当時はまだ炭素によるゴムの強化が

発見されておらず、タイヤの色も白かったためです。

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ちょっとお腹がすいてるせいか、マシュマロにも

見えてくるのは、私だけでしょうか?

 

それではまた。

GOO!TRUCK

 

 

 - タイヤの基礎知識