お土産は無事故でいいのお父さん!

      2015/02/14

リーディングサポートの筑西営業所では、三匹のペットを飼っています。

今日ご紹介するのは、いつもドライバーの無事を願っている2匹のペットです。

茨城といえば、つくば。 つくばといえば筑波山です。筑波山といえば・・・そうです、四六のガマしかいません。

四六のガマ(しろくのガマ)とは、前足が4本指、後足が6本指のニホンヒキガエル(ガマ)のことです。

ニホンヒキガエルも基本的には前足後足ともに五本指ですが、前足の第一指(親指)にあたるものは、痕跡的な骨があるだけでパッと見は四本に見えます。

また後足では、第一指のそばに番外指と呼ばれるこれも内部に骨のある瘤(こぶ)があるので、六本指に見えます。

有名な筑波のガマの油売りはご存知でしょうか?  その筑波の油売りがこのガマの持つ特徴をあたかも筑波山に生息するガマだけのものかのように言ったものです。

 

筑波山麓永井村の兵助というものが江戸に出て行って販売したところ、その売り口上が大変な人気を呼んだことから、それを題材にしたガマ口上という舞台芸能が誕生しました。

やがて民俗娯楽芸能となって伝承しました。現在は民族文化芸能として保存会も結成されています。また落語の題材にもなっています。

ガマの油の効能としては大坂の役の際に筑波山大御堂の光誉上人(こうよしょうにん)が徳川氏方に従軍し、ガマ成分・山野草成分・植物油脂を練った皮膚剤を戦場で活用し大評判となったという逸話があります。

 

その四六のガマが、実は筑西営業所にいます。

chikuseioffice

ごめんなさい、上の写真ではちょっと見づらかったでしょうか?

四六のガマかを確認してもらえませんね。

あなたが疑ったものですから、ちょっと怒ってるように見えますね。

見ていただければもうお分かりですね。

筑西営業所 087

 

白くのガマ? つくば石に乗った姿は偉そうでしょう。

今回は、後ろ足をお見せできませんでした、ごめんなさい。

 

そんな四六のガマくんは、筑西営業所の出入り口に左右に分かれて、鎮座しています。

営業所開設からの付き合いです。

このガマくんは、実は私の師匠、恩師であり、大家さんでもあります、金沢自動車の会長が わたくし共、社員の日々の安全を願って寄贈していただいたものです。

『無事、カエル』ことを願って、私たちを送り出し、また迎えてくれる可愛いガマくんなんです。

仕事から帰って営業所に近づくに連れガマ君のすがたが見えてくると、なんだかホッとさせてくれる存在です。

 

そんなガマくんを贈ってくださった会長も、昨年ガンでお亡くなりになられました。

これからまだまだ教えていただくことがあったのに、あまりに早く亡くなられたことが今も残念でなりません。

私を息子のように可愛がって頂いたことを、今も忘れることはありません。 会長は、私の悩みを一緒に考えて下さり、その解決までを自分のことのように一生懸命にお力をお貸しくださいました。

まるで、四六のガマの油のように、なんでも、なんにでも効く薬のような、力を持った方でした。

会長のご冥福を心より、お祈り申し上げます、合掌。

 

 

 

 - スケッチブック , , , , ,